裸行紀行2

はてなダイアリーから引っ越しました

夏が終わった

最近、写真を撮っても同じ構図が多いのです。

後ろ向いてるか、横向いてるか。
まあ見せる趣味じゃないし、一人で行動してると凝ったアングルとか難しい。

夏に撮ったこの写真は、沢で深い所があったので入ったら魚が集まってつつかれたのが面白かったので撮影したけど、面白さが伝わるかどうか。

上の写真は7月に撮影。8月は休みのたびに雨が降り、川沿いは近づけないので何となく損した感じ。
9月に入ったら予想以上に気温が下がってて、水遊びというより温泉に行きたい感じに。
ヌードハイク→露天風呂 のコンボが出来ると一番良いのだけれど、また場所探さなきゃです。

この夏のまとめ

ヌードレクに行ったら日記を更新する癖が身についていないので、活動の記録が滞ること甚だしい。

夏を越えて外で遊ぶには少々寒くなってきたので、今年の屋外レクはもう無さそうなので、ここらでまとめに入ります。

1回目はGW中。車の窓をコーティングしておりました。







2回目は場所を探して少々さまよいました。ひとりで撮る写真に飽きて構図がこれしかなかった。

やりたいことは色々あるけど、生来の出無精がネックだよなぁ。
取りあえずの目標は車のスタッドレスタイヤを買うことで。今年から車通勤だから是非とも必要。

はじめての交流

さる10月の休みの日、Nakewindの風さんのお誘いがあって、初のヌードレクのオフ会に参加しました。
初めての経験でとても印象深く、詳細なレポートを書こうと思案していたら、文章で行き詰まったのでとりあえず通常スタイルで投稿。

辿り着いたのは北陸某所。
実はここ、川の近くに温泉が湧いているので寒くないのです。
裸で過ごしていても、まったく苦になりません。ただし、源泉の温度が98度ということで、入浴するには川の水と混ぜて適温にしなければなりません。

形だけはそれっぽくなっても、急に熱くなって飛び上がることがしょっちゅう。

みんなで子供のように石を積み上げて、ああでもないこうでもないと勘考しますが、なかなか思い通りの温度になりません。私は途中で疲れてしまって、湯船を常にかき混ぜながら入っていましたが、他の方は日暮れまで格闘していました。元気だ・・・。
あと、河原と川の間は熱湯なので石の上を飛んで移動しなければならないのですが、なぜかバランスを崩してばかりの私。体幹が衰えてしまったんでしょう。ちょっとショックでした。

夜は山小屋で風さんの鍋をごちそうになり、その後は併設の混浴露天風呂でヌードレク談義。

(写真は朝方撮影したもの)
ここでも私は湯あたり気味となり途中退場。体力無さすぎだぜ、自分。

翌朝も河原に行って散策したり、写真を撮ったり。

集合写真も撮っていただきました。せっかく初めて他のヌーディストと出会った記念なので一枚送ってもらったのですが、私ひとりだけが白い・・・。

自分のインドアっぷりを思い知らされた感もある二日間でした。

風さん、他の参加者の皆さん、ありがとうございました!!!

梅雨の合間を狙って

11時半に家を出ておよそ2時間。以前来たときに気になっていた沢沿いの林道を遡る。
良い場所を発見。
[:]

沢は増水の所為もあろうが、水が豊富。今年初めて入ってみたが、水温も十分遊べるレベル。

道の終端へ行ってみたが、行き止まりは割と近かった。

これで他の人との遭遇率がぐっと低くなった。
それなりの傾斜のある場所で距離もあるので、次回は自転車を持ち込んでみよう。
坂を下るだけでも楽しそうだ。

また、ここより奥にも車を止めるのに十分なスペースを発見した。舗装が無い場所だったので進めるかどうかわからないが、転回も出来るくらい広かったので次回はそちらの方がいいかも。

ここだと車から離れて遊ぶの子とも出来そうだが、車の鍵を持ち歩くためのツールが必要。ウエストポーチが最適か?
杉林だったから林業のサイクルをつかんでおくと、迷惑をかけずに楽しめそう。

帰りに日本真ん中温泉子宝の湯で汚れを洗い流し、18時に帰宅。いろいろ改善してまた行ってみたい場所だった。

今年初レク

湖の奥にあるキャンプ場から林道をすすんだ途中にその場所があった。


道の途中ではあるが、気持ちを抑えきれず、早速今年最初のヌードレクへ。

空気は心地よく脱いで気持ちが良いが、水はまだ冷たい。
そもそも、川の水は年中冷たいので盛夏の辺りに楽しむのがせいぜい。

家に帰って写真を見たら、おなかの辺りが残念なことに。

ニューガジェットの三脚くん。これで自分撮りも楽になると思う。

あんまり変わらないような気もするけど。
ここは車で入っては来られないので、1日過ごすならばそれなりの準備が必要。荷物をどうやってここまで持ってくるか?幸いここまでは舗装路なので、キャスター式のものが使えると思う。要検討。
あと虫除けとヤマヒル除けが必要。

最後にハイカーらしき家族連れに遭遇。何度か人と出くわしたことがあるけれど、家族連れは初めて。
こういうときには堂々としていた方がいいと聞くけれど、中々難しい。